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1月18日(火)5校時に2月10日~12日に実施される「世界遺産学習全国サミットin屋久島」に向けての歓迎動画撮影を行いました。ドローンを使って小中学生の映像を校庭で撮りました。その後,教室でメッセージを録音しました。中学生が屋久島で2月12日に総合の取組「口永良部島のきれいな海を守っていくために」を発表する予定です。
1月14日(金)2校時にがん教育事前授業を養護教諭が行いました。なぜがんになるのか,2人に1人ががんになる,がんは早期発見できれば治る可能性が高いなど初めて聞く内容も多かったようです。最後に2月8日に実施予定のがん教育の患者さんへの質問を考えました。
1月13日(木)に噴火想定避難訓練がありました。冬休みが明けて初めての訓練でしたが,今までのように速やかにホールに集合できました。近くの島で地震や噴火のニュースが流れていますので,日頃から自分の身は自分で守るという意識で行動できるようにしてほしいです。
1月11日(水)に始業式がありました。3学期52日間(中学3年生は45日間,小学6年生は51日間)の始まりです。3人の児童生徒が代表で抱負を発表しました。校長先生から「次の学年の準備をするために今の学年のまとめをしてやり残しのないようにしましょう」と講話がありました。
その後の学級活動では、子供たちが楽しい冬休みの様子を話してくれました。
1月7日(金)は地域伝統行事である「鬼火たき」がありました。 本村港の海岸に年末年始の門松やしめ縄でやぐらをつくり,そのやぐらには子供たちが描いた鬼の顔を飾りました。 峠に日が沈む夕方,子供たち,島民の方と一緒に無病息災を願って鬼火たきを行いました。