人権週間や「人権の花」運動等の活動を通して、様々な人権を学びました!
子供たちは,様々な人権について考え,その大切さを学びました!
この一年、「人権の花」運動としてひまわりを大切に育て、人権に関する活動をたくさんしました。この度,「人権の花」運動の終了式では,屋久島町人権擁護委員から金岳小・中学校に感謝状をいただきました。
小・中学生は人権に関する標語を考えました。
・(小) 気を付けて 言葉もりっぱな 刃物だよ
・(小) その言葉 凶器のように とがっている
・(小) 考えよう 相手の気持ち その言葉
・(中) 悪口を 少し言ったら 沼の底
・(中) SNS 人を傷つける 怖いもの
・(中) 行く先は 言葉と行動 平等を
また、中学生は人権教育を通して,自分で考え,学んだことをそれぞれ発表しました!
「人権」とは、全ての人が生まれながらにして持っている権利です。誰であろうとも、その権利を侵害することは許されません。
「人権の花」運動や人権週間の活動を通して、子供たちは人権についてどのように向き合うべきかを見つめ直し,学び,考える機会となりました。
これからも様々な人権について知り、考え、他人を大切にするとともに自分も大切にする行動ができるようになって欲しいです。
コメント