屋久島地域おこし協力隊から講師の方が来てくださり、家庭教育学級の親子ふれあい活動で「コケ」について学びました。
講義の後は、校庭に出て、実際にどのようなコケがあるのかを、ルーペを片手に観察しました。普段はあまり注目することのないコケですが、よく見てみると、色々な形があり、生徒たちの目も興味津々でした。
コケの観察が終わると、今度はコケを丸めたコケ玉のテラリウム作りを行いました。身近にある空き瓶の中にコケ玉を入れて、皆さん楽しそうに作っていました。
それぞれ個性豊かなテラリウムが完成しました。最後はコケポーズで、作ったテラリウムとともに参加者みんなで記念撮影。貴重な経験になりました!
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