12月4日(土)、本村公民館で子ども会の餅つき大会がありました。保護者や里親の皆さんが、朝早くから餅米を蒸すなど、準備をしてくださいました。子どもたちは、とっても楽しみにしていました。
杵と臼を使い、杵は重かったけど、楽しんでつくことができました。
ついた餅はやわらかく、うまく丸くまるめることができました。
つきたての餅はやわらかく、お雑煮やぜんざいとしておいしくいただきました。
12月3日,総合的な学習の時間に小学3年生,5年生,6年生の児童が,魚の研究をしている広島大学の大学院生とリモートで交流を行いました。
学びを進めているSDGsの取組みの中で「口永良部の海のごみ問題」について,「ほかの県の海と口永良部島の海のごみのちがいは?」「海の中にはどんな種類のごみが多いのか?」など一人一人交代で質問しました。
口永良部島の海や他県の海の海洋生物を研究している大学院生だから知っていることを分かりやすく教えてくださいました。今後も交流を深めていきたいです。
12月2日, 3日の2日間, 「森の五重奏団」によるコンサートが行われました。
有名な五重奏曲や, 身近な曲の演奏, 楽器紹介があり, 児童生徒は真剣な様子で鑑賞していました。
共演コーナーでは, ハンドベルに挑戦しました。リズムの取り方に苦戦しながらも, みんなで息を合わせて取り組むことができました。
プロの演奏から, 共演までとても貴重な経験をすることができました。
今日の6校時に12月18日に行われる持久走大会の試走をしました。
朝の活動でも走っていますが,実際のコースを走ることで,持久走大会に向けて,自分の目標を決めることができます。
最後は,苦しそうな表情も見られましたが,精一杯走り抜きました。
今日の朝の活動は,司書の先生による読み聞かせと天(てん)や地(ち),しおりなどの本の各部分の名称の説明をして頂きました。
19日のえらぶっこタイムで,ユニセフ募金について児童生徒会の本部から説明がありました。
今年は,映像を用いてロヒンギャ難民について説明をしました。
赤,黄色,緑色の付いたメジャーが配られ,腕に巻いてみました。全員,緑色の部分になりました。
赤であれば,栄養失調であることがわかります。しかし,赤になると言うことは,とても細い腕であることがわかります。
世界には,食料がなく困っている人,薬がなくて生きることができない子ども達がたくさんいることがわかりました。
募金によって,救われる命があるので,協力したいと思いました。
屋久島消防組合の方々をお迎えして,火災想定避難訓練を実施しました。
静かに素早く避難をすることができました。
火災に時の避難の仕方や気を付けなければならないことなどのお話がありました。
消火器を使ったことがない児童生徒達たちもいましたが,実際に使うことができました。
最後に校舎内にある,消火設備の仕組みや使い方について説明を受けました。
もし火災が起きたときには,落ち着いて行動ができるようにするとともに,噴火や地震などの自然災害と違い,火災が起きる原因の多くが人によるものが多いので,火災が起きないように気を付けていきたいです。
今日の2,3校時に調理実習をしました。
魚に下味をつけて,片栗粉をまぶしました。
魚のすり身を団子にしました。
にんじんやゴボウを同じ長さになるように切りました。
今日は,用務員の先生と保健室の先生と一緒に頂きました。
6月に植えたサツマイモを小学生全員で収穫しました。
みんなで協力して,いもほりをしました。
たくさんのサツマイモが取れました。
洗うときれいになりました。おいしくいただきます。
今日は,口永良部島の自然の豊かさや美しさに直接ふれるとともに,体力向上を図り,互いの信頼関係を深めるためにの遠行を行いました。
天候にも恵まれ,楽しくたくさん歩くことができました。
弁当を食べて,元気回復!
最後まで,みんなでいっぱい話をしながら,たくさん歩くことができました。歩くことで,車で通るのとはまたひと味違う,景色を楽しみながら,体力をつけ,信頼関係を深めることができました。
民宿くちのえらぶでは,糖分補給にチョコレートを頂きました。多くの方の協力で無事に遠行を終えることができました。ありがとうございました。